【勉強】子供からスマホを取り上げるのはあきらめよう。勉強をさっさとスマホで終わらせて、余った時間でメッチャ遊ぼうぜ。

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僕は学習塾で10年以上働いているのですが

よくある相談として「子供のスマホ問題」があるあるですね

 

 

今回はそれについての考察です。

 

 

スマホを取り上げるのは、もう無理。

スマホに対する、親世代と子世代の認識の乖離が原因ですので

まずは、ここから。

 

「スマホを取り上げる」「制限を設ける」という発想ではなく

「究極に使いたおす」という方向に持っていくのが
検証結果として一番効果を発揮しています

 

「スマホはもういいよ」と嫌になるくらい、つかいたおす。

 

教科書や紙辞書を使い倒すより
はるかに将来性のあるスキルになります。

 

現実に、スマホのみで
仕事を回す経営者もいる時代、パソコンさえもいらないのです。

 

それが当たり前の時代に
「スマホを制限させる教育」に
高い価値があるとは思えません。

 

 

そもそも効率化のためのツールであることを認識する。

スマホのインターフェイスは紙メディアより没入感があり
ハマりやすくデザインされているので、それを利用すると効果は高いです。

 

効率化に特化したツールなので、
「時間あたりの生産性」は紙メディアよりはるかに高い
まず親世代がそのことを認識したいです。

 

ただ、大事なのはその使い方。
要は「ずっとゲームばっかりしている」という使用状況がよくないわけです。

 

「生産性のあるスマホ時間になっているか」という概念を持たせることができれば少しは風向きが変わるのではないでしょうか?

 

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どうしたら彼らがスマホを生産的に使うのか、を考える。

 

スマホで「お小遣い稼ぎ」をさせる

「ゲームだけをして過ごすより有益な使い方がある」実感を持たせること。
いらないものをメルカリ・ヤフオクで売買させて、お小遣いとして支給しましょう。

本人が売るものを持ってなければ、家族の共有物でもなんでもいいです。
不用品を片付けさせるお手伝いとして、売上をお小遣いとして渡せばよいのです。

ビジネスの基本を学ぶ場にもなりますし、実益もあります。
購買感覚や投資感覚、市場の相場感覚も養えます。

ゲームばっかしてる子なら、ゲームデータの売り買いだってできます。

そうして「有効な使い方」「将来性のある使い方」を肌感覚で学ばせていくことが大事。

 

 

アプリで勉強させる。YouTubeで勉強動画、部活動画をあさる

次のステップ。

一般ユーザーがアップした質の良い解説動画がいっぱいあります。
もちろん無料。下手な塾講師に付くよりよっぽど投資価値があります。
通学も発生しないですし、教材もいりません。

 

また、いくらアプリでも’’勉強は勉強’’、気乗りしないのは間違いないです
ただダウンロードしただけでは、そのアプリが活用されることはないでしょう

 

なので、この時のモチベーションアップの方法としては

  • なるべく勉強時間を減らして遊び時間を確保するため
  • ゴロゴロしながらでも勉強できる
  • 遊びに行った外出先でも勉強できる
  • 頭のよい子は机の上で勉強しない

といった感じで、遊びの中に勉強のスキマ時間を挟み込んでいく
という同線を引くこと。

誘惑のタネをまきましょう

 

「やりたくないことをスマホでさっさと終わらせてしまおうぜ」
って部分を強調するのです

 

 

 

中高生の、スマホリテラシーは向上しています

 

今の現役生は、一世代前の子供たちより
スマホリテラシーは向上しています

数年前の子供たちは、スマホ持っている人、持ってない人の二極化が進んでいました。
今は家族もスマホ持っており親世代が持っていることで、スマホ自体が特別感を失っています。

なので持っていても、エンドレスで使い続ける子が以前より減っているような気がします。いい意味で距離感がでてきています。

SNSに関しても、メリット、デメリットを適切に理解しはじめており、リスク管理も昔よりはできています。運営会社側の努力もあるのでしょう。

受験期に、ツイッターのアカウントを自主的に閉鎖する子も増えていますし
学校全体のモードとしてもそういう雰囲気が広がっています

 

 

 

それでもやっぱりゲームばっかりしてしまう子には?

人は不安感を持った時に一番行動力を発揮するらしいです。

ということは不安感をもたせることが大事ですが
煽るだけでは効果はよろしくないので
自発的な不安感が発動する必要があります

 

 

勉強はできないと、将来圧倒的に不利になる世の中でもなさそうですし
できないなら、できないなりに生きていく事は全然可能だと思います。

ただ思考力があったり、インテリジェンスがあったり、物事を多角的にとらえる能力を身につける手段として基礎学力はある程度効果を発揮すると思います

ただそれが学校の科目である必要なく、本や実社会での経験で学ぶことの方が価値があり、単純にそういうことができる人間は尊敬されるしモテます

 

「馬鹿は尊敬されないし、モテないよ」

といった類の煽りは、わりと効果的です

特に男子には。

 

 

 

自由と責任はトレードオフ、と伝える

勉強しなくていい、すすむ道は勉強以外にある、自分の責任で選べる、
そのかわり自分で責任をおわなければならない、自由と責任はトレードオフ

 

時間労働でなく、成果主義で生きていく時代なので、
価値提供ができる人間であれば、労働なしで生きていけます

 

 

ただ成功者には、いわゆる「学校エリートが多い」のも事実
彼らが持っているのは、いわゆる学歴よりも、思考力、行動力、人間力

 

 

それらの要素はスマホの情報技術を用いて底上げしていく事は全然可能です。

ただ消費行動としてゲームをやっているだけでは身に付きませんが
そこから派生する情報発信、戦略、ゲーム実況や、 有名Instagramerの発信戦略を追いかけていけば実社会で役立つマーケティングスキルは大いに学べます。

自分の価値をいかに売るか、という視点です。

ゲームが好きなら、それを作る側、周辺産業でビジネスを回す側にたつ、という考え方でスマホを触らせればよいと思います

 

 

ただの消費ユーザーになってはならない、ということ。

 

 

【参考図書】

 

 

私には無理、という親。教師

そういう議論になると必ずいらっしゃいます。

それはもう
「あなたの子育てが時代の流れに合ってないのですよ」というしかない気がします。厳しい言い方ですが事実。

車社会の現代で「どうやって馬車を避けるか」を考えても意味ないですよね?
時代にあった考え方をしてください。

 

すくなくとも、まずあなたが実践してから
無理かどうかを判断しても遅くない

この点についても
また記事を書いてみたいと思います

 

教師の皆さんは
実務的な忙しさ、というのはあると思います

ですが
自分が1番のリソースを割くべき「授業」や「勉強指導」に注力できてない教師というのもどうなんでしょうか

生産性が低い非効率的な働き方をしている人間に
生産性の高い効率的な勉強法を教わるというのは
無理な話なんじゃないでしょうか

 

波風を立てろ、バトルせよ、とは言わないので
ある程度スルーするスキルが必要なのではないでしょうか

 

この点は僕含めた塾の講師も同様で
誰が自分の理想を体現させるに最適であるか
を冷静に見極めてください

「先生」という便宜上の立場に安住して
自分がまるで「聖人」であるかのように錯覚しがちな
「甘えられる環境」であることは事実。

 

あなたのためだけに生きている人は、誰もいない
皆、自分のために生きていいし、誰かのために100%を注ぐ生き方は
どこかで矛盾があると思いませんか?

 

自分にとって最適な勉強法、最適な生き方は
結局自分で用意するしかないのです

 

その概念を突き付ければ、よほどの鈍感でない限り
結構な確率で、人は自分で動き出します

 

少なくとも
僕の周りにいる子供たちはそんな感じなんです

 

あとは信じるだけです

 

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