【世界一周】ベネズエラで会った、お金持ちの医者のおっさん

 

 

 

旅とは出会いの場である。

いろんな出会いに恵まれて最高に楽しかった。

とはいえ、中にはそうでない出会いもあった。

 

 

 

 

 
 
 
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Life_As_A_Backpackerさん(@life_as_a_backpacker)がシェアした投稿

 

 

ベネズエラで飛行機を降りたとき、一人の日本人男性にあった。

50〜60代くらいで、太って、禿げかけの髪はボサボサ、メガネが油でギトギトしていた。

かなり冴えない感じだったが、よく聞くとどっかの病院の院長らしく、なかなかの富裕層ぽかった。

人は見た目で判断してはいけないな、と反省した。

 

 

 

   

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その男性は寂しかったのか、こちらに近づいてきていろいろと話しかけてきた。

 

日本での、自分の地位や仕事の話。

親から継いだ病院の話。

子供が医者になる予定だ、という話。

自分がいかにいろいろな旅を経験してきたか、という話。

最後は「キミも日本に帰ったら真面目に働くんだぞ」的な訓示を垂れて、醜く太った身体を揺らしながらどっかに消えていった。

 

 

 

 

 

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彼とは、その後、ベネズエラ国内の観光スポットで何度かすれ違って会釈をした。

団体ツアーに参加しているようだったが、彼のまわりにだけ不自然な「空間の余白」があった。

 

 

 

妙な納得感があった。

 

 

 

僕は、彼の姿を見て「真面目に働こう」と思った。

 

 

 

ただそれは、彼の意味する「真面目に働く」とは

ちょっと意味合いが違っているのかもしれない。

 

 

地位や名誉も大事だし

僕はお金も好きだ。

 

 

ただそれらの価値は

「人から愛されること」を前提としたものであるべきなんだな

ということを彼から教わったのだ

 

 

 

トラブル続きで二度と行きたくない国ではあるけれど、
ベネズエラはその分、僕に深い視座と、強い教訓を与えてくれたのだ。

 

 

 

うーむ。

やっぱり旅はやめられない。

 

 

 

 

 

 

 

 

   

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